ぱんぱんじゃなくて、「ぱん」ぐらい
境エクセ第一回ボーリング大会の翌日、足がむくんだのぶこです。
髪、切ったんですよ。
ショートのくせに、カットカラーパーマのフルコース(!?)を初めて体験しました。
短いのに金かけるって、贅沢じゃないですか。
で、安くあげたくてカットモデルで
「すいません、今から30分後で」←決断してから早すぎ
しかもいつもなんとなーくしか決めていかない。
イメージを伝えてから、雑誌に載ってる「これ、近い」を一緒に探すのが常。
いつも美容師が適当なところで「あぁ、なんとなくわかった」って切り上げるんだけど、彼女はイメージじゃなくて絵として見たがった。
美容師 「ショートで動きがあるっていうと、こんな?」
私 「ちがう」←切り捨てすぎ
「だから、まっすぐじゃなくて、くりくりって、ぴよぴよってしてるんだってば」
「短くなるんだけど、少年ぽくはなりたくないの、でも性格は可愛くないから合わせて」
美容師 「…。じゃあ、これは?」
私 「ちがう」
これを、何度か繰り返す。
(多分今回はどういう頭になるかが大事だったから真剣だったのでしょう、私)
美容師 「なんか見つからないから、絵に描いてみてよ」
私 「…描けない、絵心ないもん」
美容師 「…」
いらいら。
担当替えてもらおうかとも思った(カットモデルのくせに、なんつー分際)
しかし、5時間も一緒にいたらなんか仲良くなってしまった。
たぶん、私のこともわかってくれた。
帰り際に「わがまま言ってごめんね」って言ったら「楽しかった!」と言っていた。
本心だろうか笑
本心なら、あなたが好きです笑
そうじゃなくても、プロの技に乾杯。
つらい客だっただろうが、仲良くなった時にはざまーみろって思っただろうねw